台北旅行記 その7 ― 2010年05月07日
3泊4日の台北旅行の、3日目午後の行動記録です。
「台湾新幹線に是非乗ってみたい」という、
鉄道好きな友人I君の希望により、
新幹線に乗って、台中まで遊びに行ってみることにしました。
台湾高速鉄道公式HP
http://www.thsrc.com.tw/jp/
「台湾新幹線に是非乗ってみたい」という、
鉄道好きな友人I君の希望により、
新幹線に乗って、台中まで遊びに行ってみることにしました。
台湾高速鉄道公式HP
http://www.thsrc.com.tw/jp/
台北駅の新幹線の窓口には、自動券売機もあるのですが、
対面式の窓口で買ったほうが間違いがないだろうと言う事で、
2人で窓口へ行って、チケットを購入してきました。
対面式の窓口で買ったほうが間違いがないだろうと言う事で、
2人で窓口へ行って、チケットを購入してきました。
自由席のチケットを買って、
適当に座れば良いんじゃないかと思っていたのですが、
金曜~日曜はすべて指定席と決められているようです。
台北から台中までの距離は約160キロ、運賃は700元(約2,100円)でした。
東海道新幹線で例えると、距離は東京→静岡、運賃は約6200円ですから、
日本の新幹線と比較すると約1/3の金額ですので、かなり格安です。
適当に座れば良いんじゃないかと思っていたのですが、
金曜~日曜はすべて指定席と決められているようです。
台北から台中までの距離は約160キロ、運賃は700元(約2,100円)でした。
東海道新幹線で例えると、距離は東京→静岡、運賃は約6200円ですから、
日本の新幹線と比較すると約1/3の金額ですので、かなり格安です。
自分たちが乗る列車は、12時30分発の437号。
日本の新幹線の駅の風景と、さほど変わったところはありません。
車両は、日本の新幹線の700系の改良型だそうで、
先頭の形と色が違う以外は、日本の新幹線そのままです。
先頭の形と色が違う以外は、日本の新幹線そのままです。
新幹線の中の様子。
シートの色が違う以外は、「そのまんま日本の新幹線」です。
台北駅では半分ほどの客しかいなかったのですが、
板橋駅・桃園駅で続々と客が乗り込んできて、
桃園駅を発車したときには、ほぼ満席となっていました。
東海道新幹線でいえば、品川とか新横浜みたいな感じでしょうかね。
ちなみに車内販売も日本の新幹線と全く同じでして、
2人で冷えた台湾ビールを買って飲んでました(^_^;)
日本の新幹線と唯一違うところといえば、
「ごみを回収する乗務員さんが巡回してくる」ということでしょうか。
燃やすごみでも、空き缶でも、何でも持って行ってくれました。
シートの色が違う以外は、「そのまんま日本の新幹線」です。
台北駅では半分ほどの客しかいなかったのですが、
板橋駅・桃園駅で続々と客が乗り込んできて、
桃園駅を発車したときには、ほぼ満席となっていました。
東海道新幹線でいえば、品川とか新横浜みたいな感じでしょうかね。
ちなみに車内販売も日本の新幹線と全く同じでして、
2人で冷えた台湾ビールを買って飲んでました(^_^;)
日本の新幹線と唯一違うところといえば、
「ごみを回収する乗務員さんが巡回してくる」ということでしょうか。
燃やすごみでも、空き缶でも、何でも持って行ってくれました。
13時30分に台中駅に到着。
台中駅と行っても、台中の中心地からはかなり離れた場所で、
周囲は田舎の風景が広がっていました。
日本でいえば新神戸駅といった感じかな。
新幹線の駅を降りても何もなくて・・・って感じで。
台中駅と行っても、台中の中心地からはかなり離れた場所で、
周囲は田舎の風景が広がっていました。
日本でいえば新神戸駅といった感じかな。
新幹線の駅を降りても何もなくて・・・って感じで。
せっかくここまで来たのだから、台中の市街地まで行ってみようということで、
ローカル線に乗って行くことにしました。
自動券売機があるのですが、「なんじゃこりゃ~」って感じで、
乗車券を買うのに少々手間取りました。
ローカル線に乗って行くことにしました。
自動券売機があるのですが、「なんじゃこりゃ~」って感じで、
乗車券を買うのに少々手間取りました。
新幹線の「台中駅」と通路でつながっている、ローカル線の「新鳥日駅」です。
「新幹線の駅ができたので、とりあえず駅の形を作りました」的な感じでして、
部分的にまだ工事を行っていました。
「新幹線の駅ができたので、とりあえず駅の形を作りました」的な感じでして、
部分的にまだ工事を行っていました。
13時50分にローカル線に乗車。台中の市街地に向かいます。
約15分で台中駅に到着。
この駅舎は1917年に建設された建物だそうです。
この駅舎は1917年に建設された建物だそうです。
後ろを振り返ると、こんな風景が広がっています。
日本と同じで、駅前はこんな感じになっちゃうんですねぇ。
この後、駅前を少し散歩してみたのですが、
台北の屋台ではほとんど見かけなかった、
日本と同じ「大判焼き」の屋台がたくさん並んでいました。
自分は甘いものにはあまり興味がないので買わなかったのですが、
中高生と思われる若者に人気があるのか、結構な賑わいでした。
日本と同じで、駅前はこんな感じになっちゃうんですねぇ。
この後、駅前を少し散歩してみたのですが、
台北の屋台ではほとんど見かけなかった、
日本と同じ「大判焼き」の屋台がたくさん並んでいました。
自分は甘いものにはあまり興味がないので買わなかったのですが、
中高生と思われる若者に人気があるのか、結構な賑わいでした。
地下道があったので、駅正面の反対側にも散歩に行ってみたのですが、
地下道はこんな感じで人通りもまばらで、少し怖いくらいの感じでした(^_^;)
地下道はこんな感じで人通りもまばらで、少し怖いくらいの感じでした(^_^;)
ローカル線の台中駅から、新幹線の台中駅まで戻ってきたのが15時ぐらいでした。
台湾では日本の「おでん」が人気があるらしく、
駅構内のセブンイレブンでも、目立つところに「おでん売り場」がありまして、
「4個で39元(約120円)」セールをやってました。
おでん1個30円・・・日本と比べると安いですよねぇ。
ということで、台湾新幹線で、台北駅に戻った後は、
今回の旅行で一番楽しみにしていた「小籠包」を食べに行ってみましょう。
その8に続く
台湾では日本の「おでん」が人気があるらしく、
駅構内のセブンイレブンでも、目立つところに「おでん売り場」がありまして、
「4個で39元(約120円)」セールをやってました。
おでん1個30円・・・日本と比べると安いですよねぇ。
ということで、台湾新幹線で、台北駅に戻った後は、
今回の旅行で一番楽しみにしていた「小籠包」を食べに行ってみましょう。
その8に続く
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