ルーヴル美術館展@国立西洋美術館2009年03月12日

現地到着は午前9時15分。
開館時間9時30分の15分前だというのにすでに50人ぐらい並んでいる。

上野公園付近の美術館で行われる美術展には今まで何度も足を運んだけれど、こうやって開館時間前に並んで入館しておかないと満足に絵を見ることができない。

一度会場に入ってしまえば最後の1枚の絵を見た後でも、一番最初の絵のところに戻ることが可能なので、自分が美術展に行った時にはいつもこんな見方をするようにしている↓

①入口付近に作家名・作品名の一覧が書かれた一覧表が置いてあるので、今回の展覧会で展示されている全作品の数を確認して全体のペース配分を考える(今回は71枚)

②最初の1枚から真剣に見て行くのではなく、1枚あたり10秒ぐらいの感覚で出口の最後の1枚までざっと見て歩いて展覧会全体の雰囲気を感じ取る。この時、特に気になった作品があった時には一覧表に○をつけておく。このとき、作家名や作品名を見て先入観を持たないように、必ず絵だけをみるようにする。

③最後の1枚まで確認したら、入口に戻りながら先ほど○をつけた作品を集中的に見てしまう。他のお客さんが周囲にほとんどいない最高の状態で作品を鑑賞できるので、一番集中してみるように心がける。

④入口に戻ったら、今度は作家名・作品名を確認しながら作品を丹念に鑑賞していく。今回の場合は開館35分後に入口に戻ったが、すでに大混雑。1枚の絵を10人以上で鑑賞するぐらいで、フェルメールの作品には近づくことさえ難しい感じ。

⑤出口で2回目のUターンをして入口方面へ。ここまで見ていると集中力が切れてくるし、人がかなり多くなってくるので、自分が気になった作品だけをピックアップして見るようにする。

⑥入口まで戻ったら、集中力の残っている範囲内で最後まで鑑賞し、会場を後にする。

ということで、今回は9時30分に入館し、10時45分まで会場内をうろついていました。

写真や印刷物では絶対に再現できない、生の絵画の色彩の素晴らしさを是非会場で自分の目で見てもらいたいと思います。

手打ちそば仁水@千葉県松戸市2009年03月12日

上野の国立西洋美術館でルーヴル美術館展を見終わった後は、
上野駅からJR常磐線に乗り、約20分ぐらいで千葉の松戸駅へ。

松戸駅から早足で15分ほど歩き、友人のしま庵さんの店、
「手打ちそば・仁水(じんすい)」に極秘で訪問。

静かに店に入ってしま庵さん&奥さんを驚かせようかと思っていたら、
道路沿いの蕎麦打ち部屋で蕎麦を打つしま庵さんに先に見つけられ、
店に入るなり「お久しぶり!」と声をかけられびっくりしたのは自分でした(^_^;)

店内に入ってからは、昼間からビールを飲みながら、
しま庵さん&奥さんと談笑タイム。

ビールを飲んだ後は、今日一番楽しみにしていた、
宮城県鳴子温泉の地酒「雪渡り」を頂いてきました。

「雪渡り」については、しま庵さんのブログに詳細に書かれていますので、
そちらをご参考ください↓
http://plaza.rakuten.co.jp/suziko/diary/

生酒ということで少し癖があるかと思いきや、
すっきり・さっぱりしていて、非常に飲みやすい日本酒でした。

豆腐の味噌漬け、しそ巻き味噌という酒のつまみを頂きながら、
時間をかけて味わってきました。

そして最後は、美味しい「せいろ蕎麦」をいただいて終了でございます。
11時40分に入店し、結局は13時15分までお店で談笑してきました。

そういえば、Iちゃんに書いたラブレターは読んでくれた?(笑)
学校の勉強&部活を頑張ってな(`・ω・´)

しま庵さん&奥さま、今日はいろいろお世話になりました。
また近いうちに遊びに行くと思うのでよろしくお願いします。

買い物@横浜2009年03月12日

通算37回目の横浜買い物ツアー。

前回は10月7日だったので約5カ月ぶり。
今回は親戚Aちゃんが大学に合格したということで合格祝い。

4月で大学2年になる親戚Hちゃんも合流して、
今回は3人で横浜駅周辺をアホ話をしながら徘徊してきました。

写真はいつもの回転すし屋で撮影。

Aちゃんは4月から関西方面で一人暮らしをするということで、
4月以降にみんなで「京都食い倒れツアーに行くぞ!」と計画してました。

ということで、次回は京都の回転寿司屋で写真撮るぞ(笑)