ミツバチの分蜂2008年09月02日

自宅庭の松の木の枝下に大集結したミツバチ。

分蜂(ぶんぽう)と言って、
新しい巣に引っ越す前にこうやって一時的に集まるのだとか。

とまっているミツバチは非常におとなしく、飛んでいるのはほんの数匹。
飛んでいるミツバチは新しい巣の場所を探し出しているので、
警戒しているわけでもないので何の問題も無くこうやって撮影できました。

大きさはバレーボールを一回り小さくしたくらいでしょうか。
遠くから見ると黒っぽい色をした木のコブのように見えるのですが、
近くに行くと蜂の大群だと分かり「なんじゃこりゃぁ!!!」と驚くこと必須。

翌日には新しい巣の場所を見つけたようで、
何の跡形も無く、元の松の木の枝に戻っていました。