ミツバチの分蜂 ― 2008年09月02日
自宅庭の松の木の枝下に大集結したミツバチ。
分蜂(ぶんぽう)と言って、
新しい巣に引っ越す前にこうやって一時的に集まるのだとか。
とまっているミツバチは非常におとなしく、飛んでいるのはほんの数匹。
飛んでいるミツバチは新しい巣の場所を探し出しているので、
警戒しているわけでもないので何の問題も無くこうやって撮影できました。
大きさはバレーボールを一回り小さくしたくらいでしょうか。
遠くから見ると黒っぽい色をした木のコブのように見えるのですが、
近くに行くと蜂の大群だと分かり「なんじゃこりゃぁ!!!」と驚くこと必須。
翌日には新しい巣の場所を見つけたようで、
何の跡形も無く、元の松の木の枝に戻っていました。
分蜂(ぶんぽう)と言って、
新しい巣に引っ越す前にこうやって一時的に集まるのだとか。
とまっているミツバチは非常におとなしく、飛んでいるのはほんの数匹。
飛んでいるミツバチは新しい巣の場所を探し出しているので、
警戒しているわけでもないので何の問題も無くこうやって撮影できました。
大きさはバレーボールを一回り小さくしたくらいでしょうか。
遠くから見ると黒っぽい色をした木のコブのように見えるのですが、
近くに行くと蜂の大群だと分かり「なんじゃこりゃぁ!!!」と驚くこと必須。
翌日には新しい巣の場所を見つけたようで、
何の跡形も無く、元の松の木の枝に戻っていました。
困ったときはCMOSクリア ― 2008年09月06日
5年以上使い続けている自作パソコンの調子が悪くなりました。
症状は、おなじみ「いきなりブルースクリーン」でございます。
最初は数日間に1回ぐらいの間隔でして、
再起動すると何の問題も無く動いてしまうものですから、
「まぁ・・・再起動すれば動くことだし・・・様子見するか」と言う感じで、
ごまかしながら使っていたのですが、その間隔がだんだんと縮まり、
数分おきにブルースクリーンという状況にまで陥りました(´・ω・`)
こんな状態になるまで手付かずにしておく自分も自分なのですが、
これじゃネットできねーじゃん!(`・ω・´)!ということで、
重い腰をやっと持ち上げて、ビール缶を片手に修理開始。
長年の勘でハードディスクのクラッシュではなさそうだったため、
まずはメインメモリの故障を疑って、
2枚×2組=合計4枚刺してあるメモリから、
5年間使い続けている2枚×1組=合計2枚(写真)を引き抜きました。
しかし・・・
電源を入れ、無事に起動してくれと祈りながら画面を見続けても、
Windowsが立ち上がってくれません。
パソコン本体の電源は入っているのですが、
ハードディスクがカラカラと動く様子も無く、
もちろんWindowsの画面も全く表示されないのですね。
あれ?おかしいな・・・と、
パソコン本体裏側の電源スイッチを強制的に切→入としてみると、
今度は問題なく立ち上がります。
一度Windowsが立ち上がれば問題なく使えるようになったのですが、
今度はパソコンの電源を落とそうと、ウィンドウズの画面から、
スタート→終了オプション→電源を切ると言う手順で、
電源を切ろうとすると、Windowsはシャットダウンするものの、
肝心のパソコン本体の電源が入りっぱなしとなってしまい、
本体裏側の電源スイッチを強制的に切らないと電源が落ちません。
ワケが分からず困っている時、
昔読んだ自作パソコンの雑誌に書いてあった、
「困ったときはCMOSクリア」と言う言葉を思い出しました。
パソコン本体に関する諸々のデータが保存されている、
マザーボード上の「CMOS」(シー・モスと呼ぶ)の中のデータが、
今回発生したメモリの異常が引きがねとなって壊れてしまったため、
電源の入り切りがうまくいかなくなったのではないかと予想。
そういえば・・・メモリ増設などでパソコンの構成を変えて、
動作がおかしくなったときにはCMOSクリアが基本なんですよね(^_^;)
ということで、
マザーボード上のボタン電池を一度外してCMOSをクリアしてみました。
予想は見事に大当たり(^_^)v
CMOSクリアにより、電源の入り切りは全く問題なくなりましたし、
故障したと思われるメモリを抜くことでパソコンも完全修復でござい。
「こんな早く直るんだったら、もっと早く直しておけば良かった」と、
冷蔵庫から持ち出してきた冷えたビールを飲みながらネットやってます。
あ。そうだ。
CMOSクリアの後はBIOSの再設定が必要になりますので、
このへんのところが良く分かったうえでCMOSクリアをしないと、
更に最悪の状況に陥りることが考えられます。
パソコンが調子が悪いと言うだけの理由で、
やみくもにCMOSクリアすることは絶対に止めてくださいね。
あくまで自己責任でお願いします。
症状は、おなじみ「いきなりブルースクリーン」でございます。
最初は数日間に1回ぐらいの間隔でして、
再起動すると何の問題も無く動いてしまうものですから、
「まぁ・・・再起動すれば動くことだし・・・様子見するか」と言う感じで、
ごまかしながら使っていたのですが、その間隔がだんだんと縮まり、
数分おきにブルースクリーンという状況にまで陥りました(´・ω・`)
こんな状態になるまで手付かずにしておく自分も自分なのですが、
これじゃネットできねーじゃん!(`・ω・´)!ということで、
重い腰をやっと持ち上げて、ビール缶を片手に修理開始。
長年の勘でハードディスクのクラッシュではなさそうだったため、
まずはメインメモリの故障を疑って、
2枚×2組=合計4枚刺してあるメモリから、
5年間使い続けている2枚×1組=合計2枚(写真)を引き抜きました。
しかし・・・
電源を入れ、無事に起動してくれと祈りながら画面を見続けても、
Windowsが立ち上がってくれません。
パソコン本体の電源は入っているのですが、
ハードディスクがカラカラと動く様子も無く、
もちろんWindowsの画面も全く表示されないのですね。
あれ?おかしいな・・・と、
パソコン本体裏側の電源スイッチを強制的に切→入としてみると、
今度は問題なく立ち上がります。
一度Windowsが立ち上がれば問題なく使えるようになったのですが、
今度はパソコンの電源を落とそうと、ウィンドウズの画面から、
スタート→終了オプション→電源を切ると言う手順で、
電源を切ろうとすると、Windowsはシャットダウンするものの、
肝心のパソコン本体の電源が入りっぱなしとなってしまい、
本体裏側の電源スイッチを強制的に切らないと電源が落ちません。
ワケが分からず困っている時、
昔読んだ自作パソコンの雑誌に書いてあった、
「困ったときはCMOSクリア」と言う言葉を思い出しました。
パソコン本体に関する諸々のデータが保存されている、
マザーボード上の「CMOS」(シー・モスと呼ぶ)の中のデータが、
今回発生したメモリの異常が引きがねとなって壊れてしまったため、
電源の入り切りがうまくいかなくなったのではないかと予想。
そういえば・・・メモリ増設などでパソコンの構成を変えて、
動作がおかしくなったときにはCMOSクリアが基本なんですよね(^_^;)
ということで、
マザーボード上のボタン電池を一度外してCMOSをクリアしてみました。
予想は見事に大当たり(^_^)v
CMOSクリアにより、電源の入り切りは全く問題なくなりましたし、
故障したと思われるメモリを抜くことでパソコンも完全修復でござい。
「こんな早く直るんだったら、もっと早く直しておけば良かった」と、
冷蔵庫から持ち出してきた冷えたビールを飲みながらネットやってます。
あ。そうだ。
CMOSクリアの後はBIOSの再設定が必要になりますので、
このへんのところが良く分かったうえでCMOSクリアをしないと、
更に最悪の状況に陥りることが考えられます。
パソコンが調子が悪いと言うだけの理由で、
やみくもにCMOSクリアすることは絶対に止めてくださいね。
あくまで自己責任でお願いします。
秋の旅行 ― 2008年09月07日
去年~今年にかけて京都に何度も足を運び、めぼしい社寺にはほとんど行っているし、去年の紅葉は時期的には少し早いながらも嵐山~金閣寺方面に行ってきたので、今年の紅葉は京都とは違うところに行ってみるかということで、お隣の奈良に決定。
すでにホテルは予約済みで、1ヶ月前になった時点で新幹線の切符を買うだけの状態となりました。
奈良のガイドブックを買い込んでいろいろと情報を集め始めたところなのですが、奈良といわれて一番行きたいのはなんといっても法隆寺。
もう15年以上前になるでしょうか。写真に撮影した梅原猛著「隠された十字架~法隆寺論~」と言う本を読んだことがありまして、今回の奈良行きを決定した後にこの本の存在を久しぶりに思い出し、物置にしまいこんでいた古本の山の中から引っ張り出してきて再度読み始めました。
当時は賛否両論あったらしいこの本ですが、久しぶりに読み返してみても内容は非常に興味深いもの。この本の他にも、隣に置いて撮影してみた、竹澤秀一著「法隆寺の謎を解く」も再読してから法隆寺にのぞむつもりです。
中学の修学旅行に行ったきりの法隆寺。
この本を読んでから、いつかまた行ってみたいなと思っていた願いがやっと現実になりそう。
秋の紅葉の時期が今から楽しみです。
すでにホテルは予約済みで、1ヶ月前になった時点で新幹線の切符を買うだけの状態となりました。
奈良のガイドブックを買い込んでいろいろと情報を集め始めたところなのですが、奈良といわれて一番行きたいのはなんといっても法隆寺。
もう15年以上前になるでしょうか。写真に撮影した梅原猛著「隠された十字架~法隆寺論~」と言う本を読んだことがありまして、今回の奈良行きを決定した後にこの本の存在を久しぶりに思い出し、物置にしまいこんでいた古本の山の中から引っ張り出してきて再度読み始めました。
当時は賛否両論あったらしいこの本ですが、久しぶりに読み返してみても内容は非常に興味深いもの。この本の他にも、隣に置いて撮影してみた、竹澤秀一著「法隆寺の謎を解く」も再読してから法隆寺にのぞむつもりです。
中学の修学旅行に行ったきりの法隆寺。
この本を読んでから、いつかまた行ってみたいなと思っていた願いがやっと現実になりそう。
秋の紅葉の時期が今から楽しみです。
月 ― 2008年09月08日
sugar baby love ― 2008年09月09日
親戚Hちゃんとのメールの中で、なんだかんだと音楽の話題となり、
「The Rubettes - Sugar baby love」の話になった↓
http://www.youtube.com/watch?v=XyIMi3uTpBQ
どうしてこんな音楽を聴くことになったのか、
酔っ払いオジサンはよく分からんけれど、
80年代を頑張って生きてきたオジサン世代としては、
「Sugar baby love」と言われれば、
やはり「WINK」のデビュー曲のほうが懐かしいワケで↓
http://jp.youtube.com/watch?v=rLbk_K2mfCM
こういう曲をPerfumeに踊り付きで歌って欲しいものだと、
酔っ払いオジサンは切に願っているわけで(´・ω・`)
そういえばWINKのデビューは1988年。今から20年前。
短いような、長かったような20年だなと、
今日は日本酒をロックで飲みながら昔を偲んでおります。
「The Rubettes - Sugar baby love」の話になった↓
http://www.youtube.com/watch?v=XyIMi3uTpBQ
どうしてこんな音楽を聴くことになったのか、
酔っ払いオジサンはよく分からんけれど、
80年代を頑張って生きてきたオジサン世代としては、
「Sugar baby love」と言われれば、
やはり「WINK」のデビュー曲のほうが懐かしいワケで↓
http://jp.youtube.com/watch?v=rLbk_K2mfCM
こういう曲をPerfumeに踊り付きで歌って欲しいものだと、
酔っ払いオジサンは切に願っているわけで(´・ω・`)
そういえばWINKのデビューは1988年。今から20年前。
短いような、長かったような20年だなと、
今日は日本酒をロックで飲みながら昔を偲んでおります。
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